その４☺️もしもの妄想エスパルス

もしものおはなし☺️その４

今回は大好きなエスパルスが
存在しない。

そもそもＪリーグが誕生
していない世界を妄想します。

時は昭和に戻ります。
1987年(昭和６１年)に行われた
高校サッカーの決勝戦は
後にエスパルスに所属する
方たちを多く生んだ
思い出深い大会でした。
優勝した東海第一高校は
春風亭昇太さんの
母校でもあります。

沢登正朗さん。
内藤直樹さん。
アデミールサントスさん。
吉田康弘さん。

他チームでご活躍された方を
含めるとまさにドリームチーム。

国立競技場は毎年満員🤔

もちろんあの頃は
毎年、優勝候補。

初めて決勝が東京で
国立競技場で行われた
浦和南VS静岡学園

未だに語り継がれる
この試合から
(ユーチューブで見れます)
今年、嬉しい久しぶりの
優勝で静岡を笑顔☺️に
してくれた静岡学園の
初優勝した1995年までを
切り取って見ると
20年間で優勝6回☺️準優勝4回
ベスト４までは当たり前の時代

その頃、高校サッカーでは
スタジアムは満員になるものの

比べて実業団サッカーは全く
注目されてはいなかったと
思います。

トヨタカップや
よく見ていたテレビの
ワールドサッカーで
世界のサッカーは
多少見ていたあの頃。

応援しやすい
わかりやすい
トーナメント戦を
応援することは
なれていたけど

リーグ戦を応援する
ことには、もしかしたら
なれていなかった私。

もし、あの時代にＪリーグが
誕生していなかったら

誕生しても企業の母体が無かった
清水が選ばれず、実業団のチームだけがＪリーグに参加していたなら、今頃はエスパルスは
存在していないか、Ｊ２やＪ3の
チームとして頑張っていたのかも?

おそらくジュビロ磐田がお気に入りチームになっていたはず。

こんなに大好きで気になるチームが令和の時代になかったのかも
と想像すると

いま低迷していて
応援していると
悔しい思い、悲しい思いを
させられてばかりの
愛するエスパルスが

よりいっそう大切なチームに
思えてきました。

とにかく、エスパルスを
応援できる楽しい時間を
すごせるのは
当たり前じゃない事に

気づけた2020シーズン。

これから私達の暮らしにも
大きく影響してくるはずの
コロナウイルス問題。

まだ日記ブログを書けている
呑気な私も不安でたまりません。

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オレンジのゆめ