阿佐ヶ谷が大好きな私。
大都会の東京だけど
なぜか居心地の良い
素敵な街でした。
私が阿佐ヶ谷に
住んでいたのは
むかしむかしのお話
まだ日本が前しか
見ていなかった時代。
はじめて見た新宿の街は
ディープインパクト
見上げてしまった高層ビル
電車は超満員。
特に埼京線すごかった
田舎者でその中でも
のんびり屋の私には
ハイテンションの
街についていけるのか
不安になった事を
思い出しました。
そんな私が選んだ街は
中央線沿線の
阿佐ヶ谷という街でした。
ただただ偶然出会って
しまった街。
たぶんご縁がなければ
まったく関わることが
無かった街。
そう考えると
ものすごく幸運でした。
まだ右も左も
何もかも決まって
いなかった時代。
阿佐ヶ谷を満喫
友人もたくさんできたし
近所の方も優しかった
帰宅するとドアノブに
差し入れがあったり
いつも通っていた
定食屋さんでは
よくお話しして
最後、私が友人と３人で
お別れの挨拶に行ったら
ご馳走していただいたっけ
大都会の東京なのに
いま、ふりかえると
人情あふれるとっても
いごこちがよい素敵な街。
2002年サッカーワールドカップ
までは、出張や研修でも年に
数回は東京を訪れる機会もあり
意識して大好きな阿佐ヶ谷を
訪れていた私。
その後、疎遠になっていましたが
2017年の阿佐ヶ谷の七夕まつりに
集まろうという事に
久しぶりの大好きな街は
さすがにいろいろ
変わっているはずだったけど
1990代からくらべても
変わらない場所も結構あります。
よく夜中に人数合わせで
連れて行かれた麻雀のあと
早朝に食事をした北口の
松屋さん。
大好きなパールセンター
よく歩いたスターロード
釣り堀🤔☺️
よく尾崎豊さんの
ドーナツシュップの歌
とともに思い出す
南阿佐ヶ谷駅の近くの
ドーナツ屋さん
街のすみずみまで
青春の思い出が詰まっている
大好きな阿佐ヶ谷
そうだ😊
ここでエスパルス。
東京から離れたくらいに
始まったＪリーグ
エスパルスに夢中に
なったのはもう
そんな大昔のこと。
2017年8月の阿佐ヶ谷の
街の風景の中に
あの頃とあきらかに
違う風景が
FC東京の応援旗が
Ｊリーグは時を重ね
地域に根ざし
応援する文化ができた。
あの頃、影も形も
無かったＪリーグ。
もう人生に欠かせなくなって
しまったエスパルス
また笑顔で応援できる日が
一日も早く来るといいな🙇
終わります🙇
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