連休中テレビで久しぶりに
寅さんをお見かけしました
寅さんはいつもお元気で
おかわりないのですが
まわりの風景が教えてくれた
まだはじめの頃の作品
その後さくらさんが登場し
なにか懐かしい
そしてせつない
遠い昔の親戚家族に
あったような不思議な感覚に
なってしまった
少しだけど、昭和の東京にも
住んでいた私。
まだ携帯電話は普及しておらず
自動改札もなかった
あの頃の東京や阿佐ヶ谷の
風景や思い出は今でも
私の宝物😊
寅さんや、あの頃のヒット曲を
見たり、聞いたりすると
凸ぜんに、あの頃に帰れてしまう
僕の心のふるさと
昭和から平成にかけての東京
時間があったらまた寅さん映画
見てみよーっと😁
久しぶりに寅さんをお見かけしたら
なぜか同じ日本映画を思い出しました
菊次郎の夏😊1999年公開
少年とおじさんが
少年の夏休みに
上野浅草エリアから豊橋まで
旅をするストーリー。
今でも心に残る久石譲さんの
サマーがずっと流れていた
自分にとっては思い出深い
映画でした。
少年の家族構成は
おばあちゃんのみ
夏休みのある日。
お友達の家族は
みんな里帰りしたり
遊ぶにでかけたり
サッカー教室もお休み
おばーちゃんはいつも
働いているのでしばらく
ひとりぼっち
そんな時、引き出しから
あったことのない母の手紙と
母の写真を見つけてしまう
母に会いたくて
どうしようもなくなって
しまった少年は
その手紙にあったアドレスを
たよりに旅にでる。
さすがに一人では、行けないので
おばーちゃんの友だちの旦那さん
これがビートたけしさん
いろんなエピソードがあって
たどりついたその先には
自分も予想外の結末が
待っていました。
優しくとってもせつない
少年を抱きしめてあげたくなる
ストーリー.......
その後、ビートたけしが天使グッツを
集めているエピソードを知り
自分も集めはじめました
少年を優しくなぐさめた
天使の鈴も宝物
また、少年と菊次郎に
会いたくなりました。
(静岡の風景もたくさん)
ここでエスパルス😊
この年は
エスパルス伝説の年
セカンドステージ優勝
年間勝点１位
ながらも最後PK戦で涙💧
こっちもせつない😢
終わります。
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