今年も最終週。いらないものは処分しようと引き出しを整理していたらチケットの束がありました。今はチケットレス入場が多いためこれからはなくなってしまうと思うとちょっと貴重かなと思えてしまいました。当たり前のことですがチケットには試合の日、対戦チームが印字されており、一枚、一枚に思い出があり特に思い出深い試合の事思い出してみたいと思います。前にエスパルスはシーズン途中での最下位は記憶にないと書いてしまいましたが2015年シーズンはファーストステージ最下位。一区切りつけて巻き返すはずのセカンドステージ第一節。まさかの前半3失点。ディフェンダーの裏にボールを簡単に運ばれまるでシュート練習のようにとにかくひどい試合内容。同僚たちと行ったのですが、結局途中で帰る事になりました。この年は開幕戦アントラーズに勝利し今年は優勝するかも?なんてゆめをみましたが結果は見どころもなくＪ2へ降格したシーズン。途中川崎に5-2で勝った試合も見にいったのですが一番記憶に残らないシーズンだったかもしれません。いやなことは思い出したくないので。その年の一番ショッキングだった試合はファーストステージ第8節山形戦 ⚽前半26分まで3得点。5連敗中だったので今日こそはやっと勝てるとうかれていたら後半85分から94分にかけてまさかの3失点。しばらく立ち直れませんでした。神戸戦の思い出に戻ります。あのシーズンはハイラインハイプレスを目指し結局、裏を取られまくって失点を繰り返し最終的に悪夢のシーズンに。神戸戦がまさに象徴的な試合でした。あの試合で特に気になった事、ゴールキーパーの支持がまったく聞こえなかった、神戸のミッドフィルダーの森岡選手の巧みな技術、エスパルスの選手の無気力感。来年は新監督のがハイラインハイプレスの戦術を選択する可能性が高いです。ブラジル人GKの補強もはまりエスパルスが大躍進する可能性があるとうれしいです。😊⚽
懐かしいものエスパルス携帯。電源を入れると動くパルちゃんが出現
